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マンチェスターシティのダビド・シルバ選手がヴィッセル神戸に移籍?今冬の最新移籍ニュース総まとめ 〜Jリーグ編〜

こんにちは。2019年のJリーグでは、ベルギー代表のフェルマーレン選手のヴィッセル神戸加入や、元日本代表の酒井高徳選手がドイツのハンブルガーSVからヴィッセル神戸に加入するなど、大きなニュースでJリーグ界が賑わいました。

反対に、日本に来る選手だけではなく、Jリーグから海外へ渡ったニュースも一面をにぎわせました。FC東京久保建英選手のレアルマドリード移籍や、鹿島アントラーズの安倍裕葵選手がバルセロナへ移籍するなど、過去に見ない大きな移籍で日本サッカー界の盛り上がりを感じた一年でした。

そんな今回はJリーグの最新移籍ニュースをピックアップして紹介したいと思います。それでは参りましょう!

 

【確定】清水エスパルスドウグラス選手、ヴィッセル神戸へ完全移籍

 

Photo by Jリーグ

 

 

去年から積極的な選手獲得でJリーグ界をにぎわせているヴィッセル神戸が、またもや有力なアタッカーを獲得しました。ヴィッセル神戸は1月11日に、清水エスパルスドウグラス選手を獲得したことを正式に発表しました。

ドウグラス選手はブラジル人のFWで、1987年生まれの現在32歳。2010年に来日し、徳島ヴォルティスへ加入。サンフレッチェ広島などでもプレーしました。2018年夏にアランヤスポル(トルコ)から清水に移籍。昨季は明治安田生命J1リーグで30試合に出場し、14得点を記録しており、決定力のある選手です。

2018年シーズンまで、Jリーグでは1チームにつき最大5人の外国籍選手の登録が認められ、そのうち最大3人が試合にエントリー(出場)できました。

ただし、その制限が2019年シーズンより緩和され、1チームあたりの外国籍選手の登録が無制限となったうえ、そのうち1試合で最大5人(J2、J3は最大4人)がエントリー(出場)可能となりました。

それによってヴィッセル神戸はこれまで以上に積極的に外国人選手を獲得できるようになりました。

現在ヴィッセル神戸に所属している外国人選手は、

・DFフェルマーレン選手

・DFダンクレー選手

・MFサンペール選手

・MFイニエスタ選手

・FWポドルスキ選手

の4選手となっていますので、ここにドウグラス選手が入ってきても問題ありません。また、昨シーズン限りでダビド・ビジャ選手と、ウェリントン選手という2人のFWが退団しているため、その空いたFWの隙間を埋めるような形で加入したと思われます。

加入したドウグラス選手は、

ヴィッセル神戸の一員になれて嬉しく思いますし、神戸で幸せな時間を過ごしたいです。これからサポーターの皆さんとたくさんの嬉しい瞬間を作りたいと思います。チームの目標が達成出来るように頑張りますので、応援よろしくお願いします。一緒に戦いましょう」とコメントしています。

 

【未確定】マンチェスターシティのダビド・シルバ選手がヴィッセル神戸に移籍??

 

Photo by フットボールZONE

 

 

またまたヴィッセル神戸からビッグニュースです!

イングランド・プレミアリーグの王者マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ選手は昨夏、今季限りで退団する意向を明言しました。契約が終了して退団するまであと半年をきっています。

ダビド・シルバ選手はスペインのバレンシアで頭角を表し、2010年にマンチェスター・Cへ加入しました。これまで公式戦393試合に出場しています。プレミアリーグ3度制覇を経験し、スペイン代表としてもワールドカップやEURO優勝を達成するなど数々の成功を収め、世界屈指の司令塔として活躍を続けているプレイヤーです。

これだけの実力のある素晴らしいプレイヤーですので、もちろん世界中で去就が注目を集めています。

そんな中、英紙「デイリー・エクスプレス」は新天地候補として元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがプレーするJ1ヴィッセル神戸の名前を挙げているのです。

記事の中ではシルバ選手の動向について、

プレーメーカーはすでに日本のヴィッセル神戸への移籍で結びついており、かつてスペイン代表でチームメートだったアンドレス・イニエスタの仲間になる」

と語られています。

また、英紙「デイリー・エクスプレス」だけでなく、アメリカの『ESPN』や、『GOAL』でもヴィッセルへの移籍が濃厚という旨が報道されました。

特にGOALの番記者を務めるサム・リー氏が、

「数カ月前、キャリアの晩年に(生まれ故郷である)ラス・パルマスに行くことはないだろうと言われた。そして彼の息子が学校へ行くまでは、アメリカも選択肢にあった。だが先月、今は日本が最も可能性が高いと言われた。それはシティでの最終年が終わった後のみだ」と語っていることからも、両者は何度も接触があり重要な選択肢の一つとなっていることは間違いありません。

 

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