世界のサッカークラブ別の平均年棒が紹介!世界一平均年俸が高いクラブとは?気になるJリーグも!
2019年12月24日、英国のリサーチ会社である『Sporting Intelligence』が2019年版のプロスポーツチームの「平均年俸ランキング」を発表した。
ここでは海外のトップチームから日本のJリーグまで幅広く独自のリサーチで各チームごとの平均年収が紹介されている。
また、サッカーはもちろん、野球にバスケ、アメフト、クリケットなどあらゆるプロスポーツが対象で、年俸総額を登録人数で割った平均値(選手ひとりあたりの年俸)でランキング化。350位までが公表され、上位31チームは全てサッカーとNBAが独占しており、特にサッカーが上位3枠を独占した。
【5位】約9億6203万円 : マンチェスターシティ
第5位にランクインしたのは、イングランド・プレミアリーグ2連覇中のマンチェスターシティ。
アグエロやダビド・シルバ、スターリングなど多くのスター選手を抱えています。シティの大盤振る舞いが始まったのは2008年。
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リヴァプールが五大リーグ初の大記録を樹立?残された未到達の記録とは?注目の最新海外サッカーニュース総まとめ!
こんにちは。今回は、最新の海外サッカーニュースをまとめていきます。
バルセロナ、バルベルデ監督が解任。新監督にキケ・セティエン氏が就任
バルセロナは現地時間13日、バルベルデ監督と双方合意の下で契約解除を発表。
さらに新監督としてセティエン氏の就任で合意したことも発表された。契約は2022年6月末までの2年半となります。
バルセロナはリーガ第19節を終えた現時点で2位レアル・マドリードと同勝ち点(40)ながら首位に立っていますが、去年からバルベルで監督の去就が注目されていました。
バルセロナは先に行われたスペイン・スーパーカップでアトレティコ・マドリーに敗れ、決勝進出を逃していることも解任の一つですが、
過去2シーズンのチャンピオンズリーグの敗退が大きな要因となっています。
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長友佑都、セリエAのボローニャへ移籍?注目の最新海外サッカー移籍まとめ!
今回は、注目の最新海外サッカーニュースをまとめていきます!
【未確定】エリクセン、インテルに移籍で合意か?
トッテナムに所属するMFクリスティアン・エリクセンは、今季限りで同クラブの契約満了を迎えるため去就が注目されています。2020年6月の契約満了まであと半年を切っており、世界中のクラブが交渉可能になっています。
そんな中で獲得レースに乗り出したのが、今シーズン絶好調のインテルです。インテルは、移籍金1500万ユーロ(約18億3000万円)で交渉に本腰を入れています。
インテル以外にもユヴェントス、レアルマドリード、パリ・サンジェルマンといった強豪クラブが交渉に入っていると伝えられています。
現在27歳のエリクセンは、トッテナムをチャンピオンズリーグ決勝まで導くことに貢献した優秀なゲームメイカーです。移籍後の新天地での活躍に期待です。
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ポドルスキがヴィッセル神戸を退団しマレーシアへ移籍?最新の国内サッカー注目の移籍ニュース総まとめ!
こんにちは。今回は、国内サッカーの注目の最新移籍ニュースをまとめていきます。
【未確定】ポドルスキ、今季限りでヴィッセル神戸退団。移籍先はマレーシア?
2017年夏から日本でプレーしてきた34歳のポドルスキ選手は、今月31日で神戸との契約満了を迎える。その後の去就については各メディアで報道されています。
先日ドイツ紙『ビルト・アム・ゾンターク』で「おそらく僕の日本での時間は年末に終わるだろう」と語っているため、ヴィッセル神戸の退団が濃厚となっています。
そんな中、移籍先に関しては、アメリカのMLSやマレーシア、メキシコなど世界中のクラブからコンタクトがあったことがわかっています。
マレーシア王者のジョホール・ダルル・タクジムFCのクラブオーナーを中心に多くのクラブがポドルスキ選手とのコンタクトを認めていますし、ヴィッセル神戸のフィンク監督自身も残留を希望していました。
そんな中、15日に、ジョホール・ダルル・タクジムFCの公式SNSにポドルスキ選手が登場したことによって、同クラブへの移籍の可能性が高まっています。
公式SNSでは、ポドルスキ選手がクラブハウスを訪れ、ポーズを取ったり、クラブオーナーと肩を組む写真が掲載され「ポドスルスキがここにいる」と記されていました。
もしこの移籍が実現すれば、同クラブは2020年シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場が決まっており、天皇杯王者として出場する神戸とはグループGで同居しているため、古巣対決となりそうです。
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J1で最も試合に出場した新成人はだれ?2020年最新の注目国内サッカーニュース総まとめ
こんにちは。今回は、最新の注目国内サッカーニュースをまとめていきたいと思います!
森保Japan、東京五輪アジア予選で2敗1分の歴史的惨敗
タイで開催されているU-23アジア選手権で、日本は現地時間10日のサウジアラビア、現地時間12日のグループリーグ第2戦でシリアと、2連敗でグループリーグ敗退に終わりました。
初戦のサウジアラビア戦では1-2、第二節のシリア戦でも1-2と同じスコアで敗戦しています。
アジアでの「優勝」を目標に掲げた森保ジャパンですが、同大会でのグループステージ敗退は史上初。3位以上に東京五輪出場権が与えられる今大会、もし自国開催でなければ“出場権逸”という成績です。
森保監督は「選手たち、スタッフも非常に良い準備をしてくれて、戦い方も先制点は許したものの勝利できたかもしれないという内容を2試合とも落としているので、勝負強さのところを詰めていかなければいけないと思っている」とコメントしています。
また、最終節のカタール戦ではPKやレッドカードなどの度重なる誤審に苦しめられ、1人少ない中で戦い抜きましたが、1-1の引き分けで終わりました。
この結果、森保ジャパンの東京五輪アジア予選は2敗1分の勝ち点1でグループリーグ最下位で敗退することとなりました。
高校サッカーを制したのは、静岡学園!青森山田は連覇ならず
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森保ジャパンは東京五輪で勝てない?最大の弱点とは
こんにちは。東京オリンピックまであと半年に迫ってきました!心の準備はできていますでしょうか?今回の東京オリンピックでは、サッカー日本代表の52年ぶりのメダル獲得へ期待が高まります。今までにないほどのタレント揃いで、過去最強の選手陣といっても過言ではありません。そんな中、今回はそのオリンピックサッカー日本代表を率いる森保一監督についてピックアップします!
森保Japanは、2020年開始後すぐのアジアU-23選手権グループリーグで歴史的な敗戦をしています。第1節のサウジアラビアと第2節のシリアに続いて破れたことでグループリーグ敗退が決まりました。この敗退は1996年のアトランタ五輪から続く6大会連続の出場記録が途絶えてしまうことを意味しています。開催国だからこそ東京五輪には出場できますが、本来はこのアジアU-23選手権グループリーグはアジアの中でオリンピック出場国を争う戦いです。もし2020年が東京五輪でなければ、今回は出場できないことになっていました。
それではそんな森保ジャパンの具体的な弱点について紹介していきます。
戦術の互換性
まず、そもそも森保監督がオリンピック日本代表で用いている戦術から。A代表とB代表を兼任んしている森保監督ですが、B代表では3-4-2-1の3バックシステムを去年から多用しています。
ただ、この戦術に問題があります。というのも、森保監督はA代表では4-4-2のフォーメーションを選択しています。この戦術の互換性のなさに問題があります。A代表の選手とB代表の選手での理解力に相違があるため、連携がかなり取りにくいのです。
基本的にB代表の若い選手たちは、将来的にA代表でも招集されたり、現状ですでに両チームで招集されている選手が多いです。
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マンチェスターシティのダビド・シルバ選手がヴィッセル神戸に移籍?今冬の最新移籍ニュース総まとめ 〜Jリーグ編〜
こんにちは。2019年のJリーグでは、ベルギー代表のフェルマーレン選手のヴィッセル神戸加入や、元日本代表の酒井高徳選手がドイツのハンブルガーSVからヴィッセル神戸に加入するなど、大きなニュースでJリーグ界が賑わいました。
反対に、日本に来る選手だけではなく、Jリーグから海外へ渡ったニュースも一面をにぎわせました。FC東京の久保建英選手のレアルマドリード移籍や、鹿島アントラーズの安倍裕葵選手がバルセロナへ移籍するなど、過去に見ない大きな移籍で日本サッカー界の盛り上がりを感じた一年でした。
そんな今回はJリーグの最新移籍ニュースをピックアップして紹介したいと思います。それでは参りましょう!
【確定】清水エスパルスのドウグラス選手、ヴィッセル神戸へ完全移籍
去年から積極的な選手獲得でJリーグ界をにぎわせているヴィッセル神戸が、またもや有力なアタッカーを獲得しました。ヴィッセル神戸は1月11日に、清水エスパルスのドウグラス選手を獲得したことを正式に発表しました。
ドウグラス選手はブラジル人のFWで、1987年生まれの現在32歳。2010年に来日し、徳島ヴォルティスへ加入。サンフレッチェ広島などでもプレーしました。2018年夏にアランヤスポル(トルコ)から清水に移籍。昨季は明治安田生命J1リーグで30試合に出場し、14得点を記録しており、決定力のある選手です。
2018年シーズンまで、Jリーグでは1チームにつき最大5人の外国籍選手の登録が認められ、そのうち最大3人が試合にエントリー(出場)できました。
ただし、その制限が2019年シーズンより緩和され、1チームあたりの外国籍選手の登録が無制限となったうえ、そのうち1試合で最大5人(J2、J3は最大4人)がエントリー(出場)可能となりました。
それによってヴィッセル神戸はこれまで以上に積極的に外国人選手を獲得できるようになりました。
現在ヴィッセル神戸に所属している外国人選手は、
・DFフェルマーレン選手
・DFダンクレー選手
・MFサンペール選手
・MFイニエスタ選手
・FWポドルスキ選手
の4選手となっていますので、ここにドウグラス選手が入ってきても問題ありません。また、昨シーズン限りでダビド・ビジャ選手と、ウェリントン選手という2人のFWが退団しているため、その空いたFWの隙間を埋めるような形で加入したと思われます。
加入したドウグラス選手は、
「ヴィッセル神戸の一員になれて嬉しく思いますし、神戸で幸せな時間を過ごしたいです。これからサポーターの皆さんとたくさんの嬉しい瞬間を作りたいと思います。チームの目標が達成出来るように頑張りますので、応援よろしくお願いします。一緒に戦いましょう」とコメントしています。
【未確定】マンチェスターシティのダビド・シルバ選手がヴィッセル神戸に移籍??
またまたヴィッセル神戸からビッグニュースです!
イングランド・プレミアリーグの王者マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ選手は昨夏、今季限りで退団する意向を明言しました。契約が終了して退団するまであと半年をきっています。
ダビド・シルバ選手はスペインのバレンシアで頭角を表し、2010年にマンチェスター・Cへ加入しました。これまで公式戦393試合に出場しています。プレミアリーグ3度制覇を経験し、スペイン代表としてもワールドカップやEURO優勝を達成するなど数々の成功を収め、世界屈指の司令塔として活躍を続けているプレイヤーです。
これだけの実力のある素晴らしいプレイヤーですので、もちろん世界中で去就が注目を集めています。
そんな中、英紙「デイリー・エクスプレス」は新天地候補として元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがプレーするJ1ヴィッセル神戸の名前を挙げているのです。
記事の中ではシルバ選手の動向について、
「プレーメーカーはすでに日本のヴィッセル神戸への移籍で結びついており、かつてスペイン代表でチームメートだったアンドレス・イニエスタの仲間になる」
と語られています。
また、英紙「デイリー・エクスプレス」だけでなく、アメリカの『ESPN』や、『GOAL』でもヴィッセルへの移籍が濃厚という旨が報道されました。
「数カ月前、キャリアの晩年に(生まれ故郷である)ラス・パルマスに行くことはないだろうと言われた。そして彼の息子が学校へ行くまでは、アメリカも選択肢にあった。だが先月、今は日本が最も可能性が高いと言われた。それはシティでの最終年が終わった後のみだ」と語っていることからも、両者は何度も接触があり重要な選択肢の一つとなっていることは間違いありません。
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