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森保ジャパンは東京五輪で勝てない?最大の弱点とは

こんにちは。東京オリンピックまであと半年に迫ってきました!心の準備はできていますでしょうか?今回の東京オリンピックでは、サッカー日本代表の52年ぶりのメダル獲得へ期待が高まります。今までにないほどのタレント揃いで、過去最強の選手陣といっても過言ではありません。そんな中、今回はそのオリンピックサッカー日本代表を率いる森保一監督についてピックアップします!

 

森保Japanは、2020年開始後すぐのアジアU-23選手権グループリーグで歴史的な敗戦をしています。第1節のサウジアラビアと第2節のシリアに続いて破れたことでグループリーグ敗退が決まりました。この敗退は1996年のアトランタ五輪から続く6大会連続の出場記録が途絶えてしまうことを意味しています。開催国だからこそ東京五輪には出場できますが、本来はこのアジアU-23選手権グループリーグはアジアの中でオリンピック出場国を争う戦いです。もし2020年が東京五輪でなければ、今回は出場できないことになっていました。

それではそんな森保ジャパンの具体的な弱点について紹介していきます。

 

Photo by スポルティーバ

 

 

戦術の互換性

 

まず、そもそも森保監督がオリンピック日本代表で用いている戦術から。A代表とB代表を兼任んしている森保監督ですが、B代表では3-4-2-1の3バックシステムを去年から多用しています。

 

B代表と同じフォーメーション Photo by サカノワ

 

 

ただ、この戦術に問題があります。というのも、森保監督はA代表では4-4-2のフォーメーションを選択しています。この戦術の互換性のなさに問題があります。A代表の選手とB代表の選手での理解力に相違があるため、連携がかなり取りにくいのです。

 

基本的にB代表の若い選手たちは、将来的にA代表でも招集されたり、現状ですでに両チームで招集されている選手が多いです。

 

 

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